
昨日は面接に行くまでを書きました。
今日はその様子と思ったことを書き留めてみます。
約束時間の30分前に店の駐車場に到着
家からは車で3分くらいのところなんですが
たまに予想もしないような渋滞があるので念の為に早めに行きました。
駐車場で時間を潰します。
約束の10分前になり、いよいよ店へ
履歴書用の大きい白封筒を持って店内に入るのはドキドキしました。
もう客ではないんだなという不思議な気持ちでコンビニに入りました。
もちろん今後も利用するだろうけど、同じ風景でも
心の在り方次第では、違うものに見えるんだなということが発見できたのは新鮮です。
店内に入って店員に面接に来た旨を伝えると
レジ裏の部屋から店長が現れました。
初めて入る従業員専用部屋
履歴書を見ながら、いろいろな質問に答えて何とか採用が決まりました。
50代という年齢が心配だったけど
店長曰く、もっと上の人もいるし、そういうのは関係ないとのこと。
ホッとしました。
深夜帯を希望し、週明けの平日にレジ、品出し研修をしてから
実際に夜、入るという流れなんだそうです。
借金もあるし、どこか人生詰んだかな、なんて思ったこともあったので
本当にありがたいです。
店長は快活な奥さんという感じで
イメージとしてはNHKのテレビ小説でやってる『まんぷく』の福ちゃんみたいなイメージの方
私には救いの女神に見えました。