日常のできごと

廃棄について思うことなど

コンビニのバイトをする前に結構気になった点があります。

それは期限切れ食品、いわゆる“廃棄”をいただけるのかどうかということ。

ネットで検索すると直営店では厳しくてほとんどない

オーナー経営の店では、そのオーナーのさじ加減次第とありました。

 

私が働いている店はオーナー店です。

あまり詳しく書くと特定されて迷惑をかけるかもしれなのでボヤかしますが

たまーに店長のご厚意で休み時間に弁当やパンを食べてもいいよと言ってくれますね。

 

この廃棄をいただくという行為も捉え方によっていろいろだと思います。

飲食店などでも賄い料理があるのだからコンビニでもあって然るべきだとか

バイト代はきちんといただいているので

それ以上を、待ち望むのは物乞いみたいで自分のレベルを下げるのではないか

(最近、私はこう思い始めています)などなど。

 

私も最初の頃は廃棄をいただいた翌日なんかは

今日はくれないのかな~なんて、どこかで期待している気持ちがありました。

でも待てよ、です。

眼の前に食べ物が並んでいるからといって自由にいただいていいのなら

レジの中には何万円も入っていて頻繁にお札を触っています。

それを自由にいただける?

 

なんだか廃棄もそんなレベルに思えてきたのです。

以前、銀行に勤めている知り合い(お札を発行しているところ)に聞いた話ですが

古いお札を溶かす部署があるらしいんですね。

その話を聞いて、え!それってもったいないと思いましたが

その方いわく、ただの紙切れをリサイクルしてるだけで何とも感じないのだそうです。

 

モラルとか善悪という話をしたいわけではありません。

慣れれば仕事というものはそういうものなのだなと感じた出来事でした。